運動が少し苦手、手指を使った作業が得意じゃない等、生活や身辺自立に困難さをもっているお子さんがいます。そして、他の子と比べてわが子がうまく出来ない事に心を痛めている保護者がいます。 専門職のスタッフがその子に合った支援方法を探り、成長を促していきます。 一緒に1つずつチャレンジ!苦手を減らし、強みをのばしていきましょう。
〇基本的生活習慣の確立
〇基本的生活スキルの獲得
〇専門職(作業療法士、心理士)による個別支援
〇スケジュールの支援(絵カード、タイマーなどの活用)
〇自立課題(プットイン、マッチングなど)
〇安心の基地になるよう信頼関係を築く
〇自己理解を知る経験の中からSOSを発信する手段、場面を知る
〇ごっこ遊びやアナログゲーム療育を通じて社会性を養う
〇課外活動
〇子どもの特性や発達段階に応じた運動を行い、体力や機能の向上を図る(柳沢式運動プログラム)
〇感触過敏に対応
〇SST(個別・小集団)
〇絵本の活用
〇子ども同士のテーマディスカッション